事業計画
最終地点を設定して事業計画を立案します
具体的な数値を交えた計画をご提案
神戸市中央区の岡本浩司税理士事務所では、事業計画作成サポートに限らず、クライアント様に経営サポートを行う時にはまず、「経営の最終地点」の設定を行うようにしています。
そうしてゴールを設定した時、仮に「70歳で引退して、ハワイで生活したい」と漠然とお考えだったとします。
それに対して、「では、これくらいのお金が必要になりますよ」「今が50歳ですから、70歳でそれを実現するためには、こういうスピード感で行かなければいけませんよ」など、具体的な数値を交えて目標実現までの計画をご提案させていただきます。
この時、クライアント様が「そのスケジュールでは厳しい」と判断された場合には、「では、引退の時期を5年伸ばしましょうか」など、人生設計を含めたプランニングを行わせていただきます。
経営は事業計画抜きには考えられません
事業計画は、経営にとって最重要項目の1つです。
「事業計画の作成方法がわからない」「事業計画を見直したい」「目標が実現できる事業計画を立てたい」という方は、是非、当事務所までご相談ください。
当事務所の事業計画作成サポートのイメージは、一言でいうと「分析する」というものです。
経営者様が新たに店舗を出店する場合などに、その採算性を事業計画に組み込み、設定したゴールへの到達に適しているかどうかを分析します。
この時、大雑把に考えるのではなく、1ヶ月単位、1日単位というように細かく考えていきます。
そうでないと、目標とするゴールへ向かって進むことはできないからです。
頭の中のイメージを一緒に整理していきます
経営者様の「夢」から事業計画書の雛形を作成
事業計画書は、当事務所では経営者様と一緒に作り上げていきます。
雑談のような雰囲気の中で、まずは経営者様のご自身の夢を語っていただきます。
それをお聞きしながら、内容を事業計画書に落とし込んでいきます。
「どれくらいまで働かれますか?」「引退後、どんな生活をご希望ですか?」など、経営者様の頭の中にあるイメージをお話しいただけば、2時間程度で事業計画書の雛形が完成します。
その後、雛形をもとに目標までのスケジュールを数値化・定量化するなどして、細かな部分を詰めていきます。
対話から生まれる最適な事業計画
頭の中にある漠然としたイメージを、ご自身だけで具体化していくのは簡単ではありません。
しかし、経営のプロである税理士にそれを語ることで、イメージを整理して実際的なものに生まれ変わらせることが可能となります。
当事務所では、こうした「クライアント様との対話」を何よりも大切に考えています。
最適な事業計画を作り上げるためにも、是非、当事務所のサポートを活用していただければと思います。