コンサルティング
スピード感のあるコンサルティング
毎月訪問して窮境原因を洗い出し
神戸市中央区・岡本浩司税理士事務所のコンサルティングでは、原則、毎月クライアント様のもとへ訪問し、経営に関与していきます。
現在の経営に何か問題がある場合には、訪問した際に必ず経営者様の言葉で今の経営状況についてお話しいただいて、数値だけではわからない窮境原因を追究するようにしています。
早いタイミングで窮境原因を追究
経営が上手くいっていない時、必ず原因があります。
当事務所のコンサルティングでは、時間やお金をかけず、できるだけ多くの仮説を立てて、早いタイミングで窮境原因を追究するようにしています。
従来のコンサルティングでは、1年という長い時間をかけたり、多額の予算を費やしたりして原因の洗い出しを行っていましたが、今の時代にそうしたスタイルはマッチしないと考えています。
毎月ごとなど、短いスパンでPDCAサイクルを回すことが重要となります。
何か原因があって経営が上手くいっていない時、放置しても改善することはまずありません。
経営状況を改善するためにも、原因をそのまま放っておかず、必ず取り除くようにします。
問題の「翌月解決」を目指します
当事務所のコンサルティングの最大の強みは、そのスピード感です。
毎月ごとにPDCAサイクルを回して、必ずその結果を検証します。検証した結果は、1ヶ月に1回、経営者様と話し合わせていただきます。
検証結果のうち、良い部分はそのまま継続し、悪い部分は、仮説に基づく施策をご提案して実施していただくようにしています。
そして、その成果を翌月に検証します。
これを毎月繰り返すことで、経営上の問題の「翌月解決」を目指します。
経営者様から「本当のお悩み」を話してもらうために
経営者様の「本音」こそが原因追究のカギ
毎月ごとにPDCAサイクルを回し、経営が上手くいっていない原因を翌月に解決するというスピード感を実現させるためには、私たち税理士事務所が経営者様にとって「本当の悩みが相談できる相手」でなければいけないと思っています。
窮境原因を追究する時、数値からだけではわからないことがあります。
経営者様の「言いにくかったけど、実は…」という本音がとても重要だったりするのです。
そうした本音をお話しいただくためにも、当事務所は経営者様の一番そばにいて、気軽に「本当の悩み」が相談できる税理士事務所になれるように努力します。
1つでも多く、言いにくいこと、本当のお悩みのこと、そして本音をお話しいただければと思います。
そうすることで、より効果的に当事務所のサポートを活用していただくことができるようになり、「プラスαの価値」がご提供できるようになるからです。
「言いにくいこと」は必ずあります
誰にでも、他人に言いにくいことはあります。
それは、経営者様であっても変わりはありません。「税理士に本音が言えない」「本当の悩みが相談できない」という場合、それは経営者様側に問題があるのではなく、税理士側に責任があると考えています。
経営者様から本音を話してもらえない、こちらに問題があるのです。
当事務所では、少しでも経営者様に本音をお話しいただけるように、ご要望に対して120%以上のサポートでお応えし、信頼してもらえるように努力します。
求められた以上の結果を出すことこそが、経営者様の心に近づくための最良の方法だと思うからです。